男性にこそすすめたいプラチナ入り高級コスメ

女性はよく「頑張った自分へのご褒美」と称して
高価な化粧品を買ったりすることがありますが、
男性でも いつまでも若々しくいたい という気持ちは同じですよね


メンズコスメは男性の若さはもちろん
「 清潔感 」をアピールするためにも必須アイテムです。
その中でもプラチナ入りといった高級なコスメは贅沢な一品です。


高級スキンケアブランドであるラ・プレリーのプラチナ入りクリームは
一般的なクリームタイプのコスメに比べ
非常に肌に馴染みやすく、重さを感じさせません。


また、プラチナの効果でペタつかせず
適度にしっとりと仕上がるところが男性にもうけているようですね。
夏場でも抵抗なく使用できるクリームだと思います。


プラチナ配合のクリームは、加齢によるシワや乾燥に対し、
水分と油分のバランスを整えることで
効果的に作用するということです


50mlで15万円前後と、お値段的にも高級なメンズコスメですが
ここぞという時や、常日頃頑張った自分へのご褒美などとして
是非折を見て一度は体験して欲しいメンズコスメだと思います。

国内のメンズコスメブランドを選ぶ利点

日本の男性もずっと若々しくいようと
メンズコスメへの注目は年々高まってきています。
国内のメンズコスメブランドもその注目と共にラインナップも充実し
内容もより良いものがどんどんと出てきていますね。


UNOやサクセス、マンダム、オキシーなどが
国内コスメブランドとしては有名です。


資生堂メンでは日本の男性の肌質や環境ストレス等を研究し
女性との皮脂分泌量の違いなども考えて作られていますので
バイア性能も高く、ダメージに強い肌づくりに役立ちそうです。


UNOも資生堂ですが、特に若い世代に特化したメンズコスメですね。
資生堂メンよりも価格を低く抑え、
ヘアケアをメインにラインナップを広げています。


花王の「 サクセス 」シリーズもご存知の方が多いでしょう。
シェービングやヘアケアがメインのコスメブランドで、
シェービングフォームに海藻エッセンスを配合することで
髭を柔らかくし、肌をカミソリから守るよう作られています。


オキシーも若い世代向けメンズコスメブランドで、主にニキビや肌荒れのケアを中心に
ヘアケアやボディーケア用品までどんどんと広げていますね。
CMにもKAT-TUN赤西、田中を起用するなど力を入れていましたね。


国内のメンズコスメブランドを選ぶ利点としては
その安心感と、なにより「 対象が日本人である 」、という点でしょう。

メンズコスメの「 医薬部外品 」と「 医薬品 」はどう違う?

メンズコスメとひとくくりの中にも
「 医薬品 」「 医薬部外品 」と書かれた物がありますが、
その違いを詳しく見ていくと、面白い現象が見えてきます。


「 医薬部外品 」では医師の処方が不要であるため
配合される有効成分の最大量がしっかりと定められています。
デオドラントやニキビ予防、育毛剤などがそれにあたりますね。


また「 医薬品 」は医師の指導が必要で、
『 一時的に仕様するもの 』と考えましょう。
その商品の持つ効果や効能をハッキリと書けるぶん、
使い過ぎや試用期間などに注意が必要です。


一方「 化粧品 」効果をうたってはいけないことになっていますが
そのぶん、副作用などのトラブルが起きないように作られています。


そこで面白いのが、一部の有効成分では
医薬部外品では制限のため3%未満なのに
「 化粧品 」では10%入っていても許されるといった場合があったりもします。


一見「 医薬部外品 」の方が効きそう、と思いがちですが
こうした現象もあるので、
求める成分名がハッキリしているのであれば、
メンズコスメ選びの際にも注意して見ていきたいところです。

海外のブランドコスメは種類が豊富

日本でも若い世代を中心にメンズコスメが使用されるようになってきて
今では海外のブランドも注目されています。
クラランスやクリニークなどはもう女性向けとはいえないほど
メンズコスメとしての知名度が高くなってきました。


男性向けコスメブランドとしてはアラミスラボシリーズが有名です。
そのアラミスは男性用として化粧品を開発しだしたのが20年以上も前で
メンズコスメブランドとして「 老舗 」と言っていいでしょう。


過剰分泌な皮脂を抑えつつ古くなった角質を除去するフォーム、
ローションは男性のスキンケアに最適です。
自分のライフスタイルに合わせて選べる種類の豊富さがいいですね。


クリニークの男性向けコスメは「クリニークフォーメン」と呼ばれ、
ニューヨークの皮膚科医が研究開発されており
全ての商品が「 無香料 」で、キツい香りが苦手な男性に向いていますね。


そや、の他海外のメンズコスメブランドとしては
フランスのシスレーフォーメンや、パリのクラランスメン、
フランスのビオテルムオム等、日本のブランドでは満足できなかった人も
海外のメンズコスメブランドまで見ていけば
きっと自分にあったコスメが見つかるのではないでしょうか。